【8月開催】つまみ細工教室 はつはんな
※以前の作品です

厳しい暑さをほんの少し忘れ、ほっと心をゆるめていただけますように…♡
8月のつまみ細工教室のご案内です。
日時:火曜日クラス 8月4日、25日 10:00-12:00
:木曜日クラス 8月20日 10:00-12:00
:土曜日クラス 8月8日、22日 12:30〜17:00
場所:田無駅南口『OK西東京』
内容:つまみ細工の作品作り
料金:6,000円+税、体験5,000円+税 (材料費込み)
人数:6人
講師:つまみ細工作家hatshuhannah
☆初心者から楽しめます!お気軽にお問い合わせ下さい。
お申込み・お問い合わせ▶アトリエはつはんな
atelierhatsuhannah@gmail.com
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“目から届く清涼感”
夏休みも始まり、いよいよ8月を迎えます。 エアコンの効いた室内で過ごしていても、ふと窓の外の日差しや熱気を感じるだけで、少し気が滅入ってしまうような季節ですよね。
昔の日本人が楽しんだ「目で見る涼」
エアコンや扇風機がなかった時代、昔の人々は知恵と工夫を凝らして夏を乗り切っていました。 風鈴の音に耳を澄ませたり、夕暮れ時に打ち水をしたりと「五感」をフルに使って涼を探していたのですが、中でもとても粋で風雅だったのが「色で涼を感じる」という文化です。
日本には古来より、季節の移ろいや自然の一瞬の情景をすくい取った、繊細で美しい「和名(伝統色名)」がたくさん存在します。 例えば、ただ「薄い青」や「水色」と一括りにするのではなく、
水浅葱(みずあさぎ)
澄んだ清流や水滴の透明感を写し取った、ごく薄い緑がかった青。
朝顔色(あさがおいろ)
夏の早朝、まだ空気がキリッと冷たい時間に咲く花のような爽やかな青紫。
鈴色(すずいろ)
金属の鈴の澄んだ音色や、風鈴が風に揺れる響きを連想させる涼やかな色調。
といったように…
名前を口にするだけでも「吹き抜ける川風」や「朝露の冷たさ」が頭の中にふっと浮かんでくるようですね。
他にも、「氷の結晶」を連想させる和名として、
白練(しろねり)
黄みを帯びない、絹糸を精錬した透明感のある真っ白。氷や光の結晶の冴えた冷たさを表現します。
氷色(こおりいろ)
ほんの少し緑がかった、かき氷の氷や薄氷(うすごおり)のようなごく淡い青緑色。まさに「氷」そのものを指す和名です。
白群(びゃくぐん)
岩絵の具の原料(藍銅鉱)を細かく砕いたときにできる、白みがかった涼やかな空色・アイスブルー。
また「夏のみずみずしい植物」を連想させる和名に、
青竹色(あおたけいろ)
青々とした生きた竹の色。生命力があり、見ているだけで清々しい涼感をもたらします。
萌黄(もえぎ)
春から夏にかけて、若草や新緑がスクスクと萌え出るような、鮮やかでみずみずしい黄緑色。
露草色(つゆくさいろ)
夏の朝、朝露をまとって咲くツユクサの鮮やかで深い青。水滴と緑のコントラストを想起させます。
色と言葉を使って涼をデザインし、自分や周囲の人に清涼感を届ける、とても豊かなセンスですね。
指先から生まれる、涼やかな色彩の時間
つまみ細工で使う小さな布たちも、こうした日本の伝統色と深くつながっています。
ピンセットを使って、数センチ四方の小さな布を1枚ずつ折りたたんでいく時間。 集中して手元に意識を向けていると、外の熱気や日常の忙しさが遠のき、静かで穏やかな時間が流れ始めます。そして選んだ色同士が重なり合い、一輪の花として形づくられた瞬間「あ、なんだか涼しげ」「心がすっと整うな」という心地よさを感じていただけるはずです。
初心者の方でも気軽に体験していただけますので、ぜひ「涼」を探しにお越しください。
暑い日が続きますが、「はつはんな」さんのご指導のもと、OK西東京の涼しいお部屋で心地よい和の色と言葉に触れる贅沢な手しごとの時間をご一緒しませんか? みなさまのご参加を、心よりお待ちしております!
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Posted in: OK西東京
