【1月開催】己書田無幸座 ひばりが丘己書道場

毎月開催の大人気の己書幸座1月のお知らせです。
大人気につき、平日に加えて土曜日クラス増設中です🎵
平日のご参加が難しい方、ぜひご検討ください!
己書(おのれしょ)は、筆ペンで絵を描くように文字を描く書です。誰でもすぐに味のある字が描けます。
開催日♪
1月13日(火)
13:00−15:00
1月31日(土)
9:45−11:45
・準備から片付けまで含めてのお時間です
・OK西東京の公式LINE登録でワンドリンクサービス
参加費:初回2,000円(税込)、通常2,500円(税込)
定員:先着7名
※PayPay支払可
ご興味ある方は以下までお申込みください♪
お申込み先 mail:kiyono.yaa16@gmail.com
中学生になった子どもたちが習字で楷書体ではない文字を書いてきました。さて日本にはどんな書体があるのでしょうか。
筆で書いたような書体(筆書体)は、日本の伝統や文化を象徴するものです。それぞれが持つ歴史的背景や形の崩し方によって、見る人に与えるイメージは大きく異なります。
大きく分けて**「基本の3書体(楷・行・草)」と、より歴史が古い「古風な書体(隷・篆)」、そして商業用に発達した「江戸文字」**などがあります。
1. 基本の3書体:崩し方の度合いで変わる
書道では「真行草(しんぎょうそう)」と呼ばれ、もっとも一般的な分類です。人が「立っている(楷)→歩いている(行)→走っている(草)」姿に例えられます。
① 楷書体(かいしょたい)
点画を崩さず、一画一画をきちんと書く書体。
- 特徴: 筆の入り抜きが丁寧で、読みやすさが抜群。
- イメージ: 「誠実」「正統派」「礼儀正しい」「真面目」
- よく使われる場面: 表彰状、名刺、教科書、選挙ポスター、墓石。
② 行書体(ぎょうしょたい)
楷書を少し崩し、筆の運び(点画のつながり)を滑らかにした書体。
- 特徴: 読みやすさを保ちつつ、流れるような優雅さがある。
- イメージ: 「優雅」「大人っぽい」「粋(いき)」「和の情緒」
- よく使われる場面: 年賀状、和食店のお品書き、旅館の看板、挨拶状。
③ 草書体(そうしょたい)
行書をさらに崩し、簡略化した書体。
- 特徴: 流動的で芸術性が高いが、現代人には読むのが難しいことが多い。
- イメージ: 「達筆」「高尚」「芸術的」「歴史の重み」
- よく使われる場面: 掛け軸、老舗の暖簾(のれん)、書道作品。
2. 威厳と歴史の書体:重みを出したい時に
楷書などが生まれるよりも前、古代中国から伝わる書体です。
④ 隷書体(れいしょたい)
横長で、横線の終わりに「波磔(はたく)」と呼ばれる波打つような払いがあるのが特徴。
- イメージ: 「重厚」「威厳」「レトロ」「古典的」
- よく使われる場面:日本銀行券(お札)、新聞の題字、印鑑、歴史小説のタイトル。
- ポイント: お札に使われているため、日本人は無意識に「信頼感」や「お金」のイメージを感じ取ります。
⑤ 篆書体(てんしょたい)
線の太さが均一で、幾何学的・象形文字のような形をした、もっとも古い漢字の書体。
- イメージ: 「公的」「神秘的」「由緒正しい」「ルーツ」
- よく使われる場面: 実印・銀行印、パスポートの表紙(「日本国旅券」の文字)。
3. デザイン・商業用の筆文字
江戸時代などに、特定の目的のためにデザインされた文字です。
⑥ 勘亭流(かんていりゅう)/江戸文字
歌舞伎の看板などに使われる、太くうねりのある文字。
- 特徴: 「客席が隙間なく埋まるように」と、文字の線を太くし隙間を埋めて書く縁起の良い文字。
- イメージ: 「賑やか」「伝統芸能」「お祭り」「力強い」
- よく使われる場面: 歌舞伎、相撲の番付、千社札、居酒屋の看板。
⑦ デザイン筆文字(現代)
パソコンのフォントや広告用として、あえて勢いよく墨を飛ばしたり、かすれさせたりした書体。
- イメージ: 「迫力」「情熱」「こだわり」「インパクト」
- よく使われる場面: ラーメン屋の看板、焼肉店のロゴ、セールのチラシ。
書体にもいろいろあり、それぞれ特徴がありますね。
ぜひこの機会にデザイン筆文字習得してみませんか?
きよ乃屋さんによる「己書幸座」
お申し込みはこちらまで↓ご参加お待ちしております!
お申込み先 mail:kiyono.yaa16@gmail.com
Posted in: OK西東京
