【12月開催】つまみ細工教室 はつはんな

※以前の作品です

季節が駆け足で移り変わり、日々の気温差に戸惑ってしまいますね。
でも、心待ちにしていた秋冬のこの季節を嬉しく感じているこの頃です。
12月のつまみ細工教室をご案内いたします。

日時:火曜日クラス 12月9日、23日 10:00-12:00
  :木曜日クラス 12月18日 10:00-12:00
  :土曜日クラス 12月20、27日 12:30〜17:00

場所:田無駅南口OK西東京
内容:つまみ細工の作品作り
料金:体験5,000円
人数:6人
講師:つまみ細工作家hatshuhannah

☆初心者から楽しめます!お気軽にお問い合わせ下さい。

お申込み・お問い合わせ▶▶アトリエはつはんな
            atelierhatsuhannah@gmail.com

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12月は慌ただしい「師走」ではありますが、清々しい気持ちで新年を迎えるための準備をする大切な時期でもあります。
掃除や買い出しだけでなく、一年の感謝と来年の幸福を願う、日本人が大切にしてきた「文化的な意味」を感じる季節でもあります。

つまみ細工の製作も、この迎春準備と深く結びついており、特に水引や組紐といった「結び」の要素は、作品に欠かせない縁起物です。

※「結ぶ」行為が持つ、特別な力
日本の伝統文化において、「結ぶ」という行為は、単に物と物を繋ぐ以上の特別な意味を持っています。
古来より、結び目の複雑な形は「魔(ま)を寄せ付けない」魔除けの力があると信じられ、結びの形自体が願いを託す象徴とされてきました。

※縁起の良い代表的な結びとその意味
代表的な結びには、次のようなものがあります。

梅結び(うめむすび):寒い冬を耐え忍び、春に先駆けて咲く梅の花をかたどった結びです。
忍耐力や生命力、そして魔除けの意味が込められています。
「一年を無事に乗り越え、明るい春を迎える」という願いを象徴しています。

あわじ結び(鮑結び):複雑な結びで、一度結ぶとほどけにくいことから、「末永く付き合う」「末永い幸せ」といった、長寿や固い絆を願う意味が込められています。
また、両端を引っ張るとさらに強く結ばれることから、両家(双方)の末永いお付き合いを願う意味もあります。

叶結び(かのうむすび):結びの表側が「口」の字に、裏側が「十」の字に見えることから、「口(くち)と十(じゅう)」、つまり「叶」という文字が完成します。
願いが叶うという、大変縁起の良い意味を持つ結び方です。

※指先に想いを込める、つまみ細工の精神
つまみ細工の基本技法も、布を小さくきゅっとつまんで形づくるという点で、「結び」の文化と精神的に共通しています。
貴重な着物の端切れを無駄なく用い、指先に力を込めて布の端を固く結び合わせるように形を作る。この行為自体に、布の命を繋ぎ、願いを込めるという深い意味が宿っています。
丸つまみで表現する梅のふくよかさや、剣つまみで表現する松の葉の潔さは、迎春にふさわしい清らかさと生命力を私たちに教えてくれます。

OK西東京の、はつはんなさんによるつまみ細工講座に参加して、伝統的な結びの一つ一つに込められた意味を感じながら、ご自身の指先から繊細なつまみ細工の花を生み出してみませんか?
美しさはもちろんですが、新しい一年を健やかに過ごせるように、また家族に良いことがありますようにと心を込めることで、来年の幸福を招き寄せるような作品になることと思います。
ご興味のある方は、是非お問い合わせください

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Posted in: OK西東京

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